事例紹介｜セレンシー公式サイト｜バッグ、財布、レザーコレクション

Interior Coating

セレンシーは1973年の創業以来、国産ハンドバッグメーカーとして、多くの商品を世に出してきました。有り難いことに日本中でご愛用いただき、メンテナンスにも力を入れております。

お気に入りを見つけて頂ける様、努力すればするほど、多くの機会でご使用いただきダメージを追う頻度が増してしまうというジレンマを解決すべく、汚れやスレに強くなる方法を研究してまいりました。

レザーやファブリック、合皮などあらゆる素材で効果があり、かつ、素材の質感を大切にというメーカーならではの『こだわり』がつまった防汚コーティングは、それらの悩みを解決する手段として、自社製品の域を飛び出して、あらゆる業界で活躍の場を広げています。

『大切にしたい何か』がある全ての人に向けた、『汚さない』という新しいメンテナンスサービスです。

コーティング加工することにより、汚れの付着が軽減されます。

汚れが付きにくく、掃除しやすいことによるメリットは、『清潔が保たれる』だけではなく、『素材の劣化を防ぐ』というところにあります。

レザーや布に付着した汚れは、菌の繁殖を促したり、酸化などにより表面に多大なダメージを与えます。

メンテナンスや、張替、買い替えまでの期間が長くなることで、経済的にも優しいサービスです。


空間の価値を下げない為に		素材の状態を良好に保ちます
人の往来の激しい空港などの施設では、清潔な状態を保つのが難しいという問題があります。		コーティング加工を施すと、汚れや水分によるダメージを軽減する為、水拭き程度で汚れが落ちるだけではなく、付着物の酸化でおきるレザーの劣化も軽減します。

水分によるダメージを減らすことは、素材を守る上で重要な要素です。

セレンシーのコーティングでは、素材に合わせた成分を使うことによって、質感を変えずに水分から守る加工をすることが出来ます。

防水ではなく、耐水であるのは、コーティング面に微小な孔が開いているからです。
完全に素材を覆ってしまえば、水によるリスクを最大限減らすことが可能ですが、ファブリックはもちろん、特に天然由来のレザーや大理石では、素材が呼吸を止めて、急激に劣化をおこします。

大切なことは『お客様が永く気持ちよくお使いいただける状態をサポートすること』という理念のもと、11000回以上のスレでも剥離しない、耐水コーティング加工を可能としました。


過酷な環境に備えて		長期的に大切にしたいものに
不特定多数のお客様が使い、日の当たる所に長時間置いておくなど、インテリアにとっては過酷な環境で、長持ちさせる為に、初期のコーティングと定期的なメンテナンスは、長期的な費用の削減につながります。		コーティングではカバーしきれない汚れやキズなども、弊社のサービスでリペア可能なので、突発的なダメージに対して、リペアしながら再度コーティング加工するという流れが一括で行えます。

コーティング加工を施すメリットの一つとして、耐久性が増すという点があります。

レザー商品などでは特に、摩擦によって、色落ち・スレが起き、見栄えが悪くなるという悩みを耳にします。

また、見栄えだけだと思って、放置していると、そこから劣化が急激に進行することも、見過ごせません。

セレンシーのコーティングは、第三者機関の試験をクリアした安心の耐久力と、素材に合うよう柔軟性を維持した加工なため、違和感なくご利用いただけます。


求めたイメージが色褪せないように		多くの人の目につく場所だから
淡色を基調とした、インテリアは空間を明るくするため、近年良く使われる傾向にあります。その反面汚れが目立ちやすいので、イメージ通り作られたデザインを保つために、防汚コーティングは非常に有効です。		ホテルのロビーなどは、多くの方が目にする施設の顔になります。日々の清掃がしっかりされていても、備品にダメージが出ていると、イメージを損なう事になりかねません。高級なインテリアを導入する機会の多い、ロビーだけでも大きな効果を実感いただけます。


使えば使うほど効果を実感していただけます。		もちろんインテリア以外にも
一部だけコーティングしたソファを一般家庭で利用した場合でも、日々の積み重ねで、これだけの違いが出ます。汚れている部分は劣化も早まる為、買い替え費用の削減にもつながります。		防汚コーティングは、インテリア以外にもご利用いただけます。素材は、レザー、合皮、布地、木工、ガラス、鏡、石など多岐に渡ります。長く大切にしたいものがございましたら、まずはお問い合わせください！